懺悔の日々
14/07/16 07:44
もう何十年前のことです。
暑い暑い夏の時でした。
小田急沿線に住んでいた私は、
時代劇小説にはまっていました。
コンビニに行くときも読みながら行っていました。
コンビニ袋を下げて踏切に来ました。
チンチン音がしたので止まって電車が早く通るのを待っていました。
すると
おーい!
そこの人
と声がしたので
顔上げたら
電車が踏切に止まって、運転手が窓開けて顔出していました。
私は遮断機の中に入っていたのでした。
あわてて外に出ました。
電車はすぐに発車しました。
小田急さん
すみませんでした。
新宿行きの電車を止めてしまったのです。
全く僕は夢中になると前が見えなくなる大欠点があります。
マンホールに落ちたり、山の頂上から崖下に落ちたり、どぶ川に落ちたり、肥溜めに落ちたり、止まっている車や電柱にぶつかったり…
まあ母親は呆れて
諦めていました。
買ってくれた五万円したダンヒルのメガネをそね日のうちに川に流されたと聞いた時から。
二度とメガネ買ってくれなくなりました。
夢中になると
危険な人物です。
皆さん助けて
ください。
いつまでも
治らないものですね。
懺悔
合掌。
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