私は草花
14/07/05 15:19
江戸後期の曹洞宗の名僧で書も有名な良寛の言葉に
『災難に逢う時節には、
災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には死ぬがよく候。
これはこれ災難をのがるる妙法にて候。』
があります。
「何事にも時節というものがあります。
災難にあうときは災難にあい、
死ぬときは死ぬのがよろしいでしょう。
そのように心を定めていることが、
災難をのがれるよい方法ではないでしょうか」
という意味です。
確かに、自然の摂理には逆らえません。
野に生える
草花も何事にも
逆らわずに
生きています。
そんな気持ちにな
れたら、いいです
ね。
自然体で生きる
私の好きな言葉です。
合掌。
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