皆さんも何かしらの持病をお持ちではありませんか。

私は小さい時から、胸の病を持っています。


特に肺臓です。


肺結核、気管支喘息、

あくびでも肋膜に
穴があく気胸とい
う肺が小さくなる
奇病を

何度もやって

呼吸困難で入院していました。





医師からは突然起
きるので、登山禁
止、医療が不足し
ている未開拓の国
には行かないよう
にと厳しく言われました。


ふと胸が痛くなったり、苦しくなったりして病院に行くと、緊急扱い診察になりました。
それも、病院に行きにくくなりました。


いつも恐怖を抱いて生活していると、

胸にばかり神経が
集中し過ぎてスト
レスがたまって、

全てに悪影響になりました。


しかし、持病を排
除するのでなく、
持病にも意味があ
る。と受け入れて

生きるようにして
から、無理して突
っ走ることなく

呼吸が苦しくなら
ない程度に、

ほどほどに


生きる事を覚え
ました。


今では、結核も死
の病ではなくなり
ました。


気胸もコルクを細
かく切断した物を
肋膜に注入して穴

をふさぐ方法とか

いろいろあるよう
に聞いています。

喘息も気管拡張テ

ープを胸に貼る方
法もありますし…


とか何とか言って
気をまぎらして生

きて来ました。


先月市の健康診断
に引っ掛かり、


肺がんの疑いで


市民病院に行きました。


結果は昔の肺結核

の跡があるのと、

小さな影がある程

度でした。

相変わらず


肺はついて回るの

だと再確認しました。


だから肺は友達です。


肺が力ついたら

私の終わりだと

覚悟決めました。


だから、持病は

生きる友達です。

あくびは今でも

怖くて呑み込む習慣になっています。




ほどほどが私には
全力です。



今日も感謝して


夜勤に行きます。

ほどほどですむ


ようにお願いいた
します。(笑)



合掌