いつの日からか
私はブランド品や
何処にもある物

よりも、

手作りの物を

身に付けたり

贈り物にしたり

する事に喜びを抱
くようになりました。


だから、みんなから、どこで手に入れたの？


『高そう！』


『可愛い』とかと

言われると

してやったりと喜

んでいます。

高い物を買えない

『苦肉の策』です。



ハンドメイドの

オリジナルな物



そんな精神が若い

時からありました



時には、変人扱い

されたり、


意味分からない？


などと不評された

時もありました。

確かに、

道端で変わった石

と感激して


拾った石に

コメントつけ包装して贈ったら


そう言われた。


伝わらない物もありました。


捨てるに捨てられないと。


それから、手を加

え加工する楽しみ

を覚えました。



うちわや扇子を作

り


書で季節の言葉


や短歌を書いて


海外出張する人に


外国人への手土産

用に頼まれて何本

も作った事があり
ました。



それは外国人には

とても好評でした。

世界に一つだけの
物。



施設の夏祭りで


お年寄りにあげた

物があります。





手相占いコーナー
を任された時


お年寄りや、家族を見て、

この人に欠けている点、



良い点をもっと出すようにと


色紙に書と絵を書
いてあげていました。



お年寄りは生まれ

て初めて手相やる

人多かったです。


短気、怒りっぽい
、あきっぽい…


明るい、前向き、
努力家、理工系、

文化系等。





伸ばしたりする


言葉を書き


合掌し念じてから

差し上げました。


いらないと言う人

もいました。


今では竹細工で

ミニ竹刀や

筆

耳掻き、

笛なんか

作りたいけど


いらないという人

多いだろうな(笑)


やはり変わり者


なのかな



申し訳ない




合掌