ピア・カウンセリング( 仲間の相談)
14/05/05 22:57
親鸞の遺言に
『二人居て喜ばは
三人と思うべし、
一人で仏法を喜ぶ
人は、二人でいる
と思ってほしい。
二人で仏法を喜ぶ
人は、三人でいる
と思ってほしい。
そのもう一人とは
私、親鸞である』
あなたの喜びを
悲しみを分かって
くれる人が必ず
一人います。
その一人に親鸞が
見守っています。
と遺言書にあるそうです。
外国でも
『 二人で泣けば
悲しみは半分にな
り、二人で喜べば
喜びが倍になる』
という言葉があります。
医療福祉用語にも
同じ病気を持った人が、
同じ病気を持った
人の相談にのって
あげる
ピア・カウンセリ
ングという方法が
あります。
「一人ではない
分かってくれる人
がいる」
ということです。
生きる上に
勇気を与えてくれる大切な教えだと思います。
私も話すことで
随分と助かった事
が多かったから
自戒の意味を込め
て紹介しました。
感謝
合掌
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