『人間というもの

は、生きていると

いうことに多少の


意義がないと、



生きて行けないも


のですよ』


(井上靖)


私は普段の生活に
追われ、働いてい
る事が意義と


思っていた。


仕事命みたいな。


しかし仕事を失っ

た時、自信がなく

なってしまった。


その時、


生きる意義


とはなんだろうと

考えたものです。



意義がないと生き
れないものだ…


井上靖の言葉


が浮かびました。



挫折したり、失望
したり、


底から必死に這い

上がろうとしてい

る時に


人は生きる意義を

見つけ出すものだ

と思います。



生きる意義を



見つけられない


人は


幸せだからだと


思います。


苦しみの中から


人それぞれの


生きる意義を


見つけるものだと

思います。



誰ひとりとして、

生きる意義のない
人は


生まれて来ません
から。


私は働く事は


生活のため、


税金を納め


国のため。



働く意外の意義は

自分が出来る


奉仕、社会貢献、

ボランティア等の

人助けをしようと

思いました。



笑顔も



周りを明るくする


立派な意義だと思

います。



生きる意義とは


自分のためでなく

誰かのために


汗水流す心だと


思っています。



若輩なりの考えですが参考になればありがたいです。


合掌