武道では、

飛んでくる矢は

「打ち落とす」


のではなく

「よける」


のが鉄則とされています。


同じく、悪口が

聞こえて来たとしても、

受け流せとの教えにもなっているようです。


逆におだてにも乗ってはならない。

との戒めの意味があるようです。

参考になりませんか。



武道の心得を

随分前に勉強しました。


そんな教えも為になるものだから、

どこかで取り上げて欲しいものです。


日本人の心根を

再確認して、

生きる自信を古代
の精神から学びた
いと思いますから。


私も思い出してたまには

紹介したいと考えています。


宮本武蔵も刀より木刀を使っていたのは、

刃を合わせるより、
かわしてよけて

しかも、相手に一撃しても致命傷にならないからでしょうか。

いろいろ想像して
ふくらんで来ました。



合掌