京都の街角でグチを聴く(傾聴)をしている大学生達がテレビで紹介されていました。


龍谷大学の若き僧侶達。

お坊さんは人の悩みを聴くのも修行だからとのこと。

奥さんの看病で満足に看病できなく亡くした深い後悔の悩みを持った人になんと応えたらいいか分からなく
大学の教授に相談していました。


教授は下手に応えてはまずい、

せっかく自分と向き合っているのだから、腰を折ってしまわないで黙って聴くこと。

と言ってました。
その通りだと思います。

同じような事をアメリカの牧師さんが言ってました。

ビートルズの歌にある




レットイットビー

(あるがままに)

そばにいるだけでいいと。



アドバイスは不要

うなずいて聴く


それだけで

スッキリするもの


傾聴は介護でも


大切な事です。




学生に


感謝