変な夢を見た。

歩いていたり、自転車に乗っていたり、車を運転したりしながら、

険しい山を登っていた。

母さんと一緒だった。

突然広く何倍も大きな交差点に出てしまった。





その広い道が気に入らず、

高く草木が生えている道なき道を選んで走っていた。

随分高い所に来た

さっきの交差点が下に見えて来た。


すると、その交差点に入って来た自転車を避けようとして、


車が急ハンドルをきって横転した。


中から女性が出てきた。


怪我はないようだ。



あそこを走っていたら、大変な事になっていたね母さん！




私は母と別れ、

小さな汚い路地裏に入って行った。

お店がたくさん並んでいた。


私は小料理屋に入って一杯やった。
トイレを借りに

奥に入ると

トイレの横に汚い階段があった。


トイレする前にその階段を上ったら
狭い道に出た。


夜祭りの輪の中に入ってしまった。

みんな楽しそうな笑顔をしていた。

山車がやってくる
と言うのでみんな
道を開けなくては
ならないから壁に
立て掛けてある、
はしごにのぼらされた。


私のはしごは随分高くて、下を見るのが怖かった。


踊りの行列がやって来た。


楽しい時を過ごし
隣にいたおじいさんの家に招かれた。


私は何故か掃除やら小物のかたずけをしておばあさんに喜ばれていた。

調子に乗ってやっていたら

おじいさんが大切にしていた

夢の小物を

落として壊してしまった。


私は大変謝ったが

おじいさんは人に見せたくて大事な物をそこに置いた私が悪い。


『大切な物は奥に
しまって置くべき
だった』


と言って許してくれた。



ありがとうございます。



そうか、大切な物
や夢は家の奥、


部屋の奥に飾れば
いいんだ。


私の勉強机も

家の一番奥、


部屋の一番奥だ、

その壁に夢を書いて貼ろう。

そうしたから、

各種の


受験に合格した。

夢から覚めて


夢は叶う！


大切な物は


心の奥と


部屋の奥に


掲げよう！



夢に感謝


(それにしても二階の高さのはしごから降りるのが怖かったな。)


合掌