介護業務をしていると気づく事があります。


人にはそれぞれ違う人生があるものだ。


人それぞれいろんな病気を持っているものだ。


人にはいろんな傷があるものだ。


人は年を重ねると新たな病気と戦うものだ。


等と感じています。


誰一人、健康のまま亡くなる事はない。


目に見えない傷もある。



そう考えると、自分の傷も病いも自分史なんだ。


自分が背負った人生の歴史なんだ。

一人ひとりにその傷の事を聞くだけでも話題に事欠かない。


傷に歴史あり。


自分の傷あるから

人の痛みが分かる

なぜその傷を持ったのか？


傷占いを

研究してみよう

その人の運命と

関係があるかも

知れない。


人に歴史あり



人に傷あり。


癒せるのは



終末介護を

お世話する


あなた方なのです
。


合掌