いじめと勇気と
13/10/23 22:59
今日おしんを観てきた。
韓国ドラマのイサンやホジュンもそうだが主人公が社会から不当に
いじめ、虐待、差別を受けているのを観て、はらはらドキドキしたり、悔しくなって泣けてくるものです。
つい頑張れと応援したり、自分も頑張らなくてはと勇気を貰えるものです。
どの映画にも共通したメッセージに気づきました。
おしんでは
女とは、自分の為に生きるのではなく家族の為に働いているのだ…。
イサンでは
王様とは王位を守る為に生きるのではなく、いつも民の事を考え、救う事を使命とする…。
ホジュンでは
王宮の医師を目指し、王様の体を守るのが一番の医師ではなく、
自分の出世より、貧しくて医者にもかかれない貧民達の医療に目覚めた生き方…。
この共通メッセージを感じました。
だから、はらはらドキドキしたり、じれったさ、怒り、辛抱、忍耐などを覚えながら応援しているのです。
自分の為に生きる人には共鳴できないが、
人の為に
けなげに生きている姿に
共鳴して感動応援
するのです。
合掌
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