全ての仕事にはそれぞれ置かれた役割がある。


報道マンならば、事実を客観的に伝える義務がある。

脚色したり、偽りがあってはならない。


歌手だって誰に聞かせたいのか考えている。


猫や牛を相手にしていない。

人を相手に歌っている。

お客様は
『神様です』と
言った三波春夫。



神様に向かって歌っていたのです。

物作り、製造業も同じです。


顧客の層を意識して製造している。

医療福祉だって同じ事。

患者、利用者さんを相手にしている。


神様を相手にしているんだと考えなくてはならない。

自分やこちらの都合で看てやるのではない。


それぞれ置かれた

『立ち位置と使命』を


よく理解しましょう。


売ってやる！

看てやる！

ではなく、神様に喜んで頂く為にやるのです。


その為には、自分達の体力も商品も完璧な物を提供する義務があるのです。


そのような意識を持って今日も職場に行きましょう！

あなたの相手は


神様なんですから


自戒の念に


合掌。