私は手相をよく見ていたころ、誰もが共通して精神線の本数が多い事でした。

いわゆる、人間は誰しも精神的な悩みを持っているのです。

鬱(うつ)は身近な病なのです。


ある専門医の著者によると、何もかもいやになったり、失敗したり、やる気がなくなったりしているマイナス思考の時は、


焦らずすぐにプラス思考を意識してはならない。


と書いていました。


プラス思考とマイナス思考の間にはもう1つ

『柔軟思考』があるようです。


マイナス思考からすぐにプラス思考になるには無理がある。



どうしたらいいかと考えたり悩んだり、選択したりする時間が柔軟思考のようです。


ですから、鬱で落ち込んでいる時は
ゆっくり焦らず見守ってあげる必要があります。


誰にもある鬱病。

人により立ち直る時間という柔軟思考があります。


それからプラス思考になって行くのだと思います。


マイナスの落ち込んでいる時に

くよくよしないですぐ頭を切り替えてプラスに考えるには無理があります。


泣いたり、反省したり、考えたり、アドバイスされたり、聞いたり、見たりあれこれ悩んでいるはずです。

それから、歩み出しプラスの思考になるものです。


誰もがあるマイナスの時。


焦らずゆっくり

大河の流れのように

身をゆだねましょう。


必ず立ち直れるものです。


人生とは大河のごとし。


結果を急ぐセチがない世の中だからこそ、そんな時間が必要なのです。

時を駆ける少女でなく


時を歩む少女に

なって！


応援祈願。