いま夢の中で会議に出席し熱く語っている夢を見た。

どうも競合各社との定例会のようだった。

若い誰かが自社の製品の自慢話をして優位にたっていると力説した。

何故か私は挙手して立ち上がり、

他社の製品の良さを理解していない発言ではないか。成長する上で危険ではないか？


また、その若い男性が私の社には自分を含め個性的な人材がいません。
皆さんのような個性的な人がいる会社がうらやましいと発言した。


そこでまた私は挙手して立ち上がっていた。


個性とは人と違った髪型、風貌、言動、仕草をしている事が個性ではない。


人はアリではない。
一人一人みんな個性を持って生きている。


外見ではない。

寡黙な人も、

平凡に見える人も、

身体障害者の人も、

貴方も、ここにいる人すべてが誰一人同じ人はいません。



心に秘めた事も違います。


暗い人だから、おとなしい人だから個性がないと決めつけてはいけません…。




その若い男性は、
私だったのかもしれない？


違うかもしれない？


ただ私は

決めつける概念を持ってはいけないと熱く発言していた。



そして、午前3時に目覚めた。



合掌。