昨日の新聞にオーストラリアの近くにあるパブアニューギニア島からボートで釣りに出た三人が、ガス欠で3ヶ月漂流して日本の漁船に発見された。


若い20代の男性は途中で死んだ為に海に流したそうだ。
二人は船に止まった海鳥を捕まえ、それを食べたり、エサにしてサメを取って食べていた。
水は雨水を溜めていたそうだ。

楽しい釣りが生死を分ける日になるとは。

突然くる災難に、人はいつかは出合うものです。


絶望！

と諦めた時がすべてが終わるのです。

サッカーもロスタイムで得点することがあります。


最後まで諦めなければ青年も助かったのではと残念でならない。


私は思うのです。

人が輝いている時とは

達成した満足の時ではなく、


何かに挑戦している時ではないかと。


病に挑戦！

試練に挑戦！

夢に挑戦！

絶体絶命
からの挑戦！


遭難からの挑戦！

人はその時こそ輝いているのです。

だから、いま一生懸命に苦しみながら生きている時こそ

『輝いている時』
と思って、


諦めずに

生きて行きましょう。


合掌。